アースデイ2000日本

アースデイ2000日本

過去に、アースデイ2000日本が開催されていましたが、これは、地球市民の祭典として、1970年にアメリカから始まったものなのです。それが世界中に広まり、1990年からは、日本でも開催されることとなったのです。
世界中の市民にとって、地球環境に関する問題は大きな課題ですよね。だからこそ、世界中の市民によって、アースデイ、つまり地球の日として、環境のことを考えようというものなのです。
日本では、アースデイに、日本全国で自転車のパレードなどが開催されており、少しでも国民の関心を高めるための企画が用意されていました。一人が行動しただけでは、非常に時間が掛かってしまうかもしれませんが、一人ひとりが行動を起こすことにより、きっと環境に何らかの変化が生まれるはずです。世界中の人が手を手を繋ぎ、協力し合うことにより、大きな事を成し遂げられるのではないでしょうか。
もちろん、この日に必ず何かしらなければならないという強制ではありません。自分で何をすれば良いのか考え、行動を起こすことが大切です。アースデイについて知らなかった方も、今年から何か始めてみてはいかがでしょうか。そういった素晴らしい企画が、アースデイ2000日本として、2000年に大きく開催されていたのです。

アースデイの心がけ

アースデイ2000日本は終わりましたが、環境問題は解決に至っていません。今現在も地球環境は破壊され続けているため、それを守る努力をしなければならないのです。人と地球は手を取り合い、お互いに支え合う必要があります。そこで、アースデイでは2つの心掛けを掲げています。
まず、一人ひとりが自由に地球環境を守るための意志表示をするということです。アースデイは、国際連帯行動であり、世界中で一人ひとりの努力を応援しようというものなのです。ただ思っているだけでは先に進めません。自由に活動できる場を設けるのが、アースデイだと言えるでしょう。
また、アースデイ2000が開催されるまで、毎年開催されるということもアースデイの心掛けでしたが、これについては達成しています。世界中の国々でアースデイが開催され、様々なイベントやプロジェクトが開催されました。
世界中で同じアースデイマークを使用することにより、きっと意識が高まり、多くの人が地球を守るという同じ意志を持っているという証にもなったのではないかと思います。強制的になにかしなければならないというわけではなく、一人ひとりが自分で考えて行動を起こすことが大切だと考えていたのがアースデイなのです。

日本国内でのプロジェクト

アースデイ2000日本で行われていたプロジェクトをご紹介しましょう。アースデイは世界各国で行われておいたものですから、海外との繋がりを考え、日本での地球環境に対する活動を世界に伝えるということも行っていました。それと同時に、様々な国々の情報収集にも力を入れていたのです。日本国内だけでなく、世界での活動を知ることにより、今後の活動に役立てることができたのではないでしょうか。また、中国は環境問題も深刻になっています。だからこそ、そんな中国と交流を深めるという動きもあったのです。アジアを中心として様々な活動を行うということも、アースデイのプロジェクトの一つでした。
また、地域市民の新鮮情報市場の開設を行いました。市民運動は、日本各地で行われていたため、それぞれどのような活動が行われていたのかを知ることが難しかったのです。ホームページを開設することで、日本各地にいる人々が様々な市民運動の存在を知ることができるようになりました。これで、日本全国の繋がりがより深まったことでしょう。
そして、学校で使用するための教材の作成も行われました。2000年には全国で使用されることを目標としており、それに向けての活動が行われていたのです。小さい頃から環境問題に関心を持つことは大切ですね。